はじめに
清須市・北名古屋市・豊山町の地域の医師で「西名古屋医師会」を作っています。総勢140名は開業医師・病院勤務医師で構成されており、年々医療機関の数は増えています。

医療サービスの広域化について
市町の平成大合併までは西枇杷島町・新川町・清須町・春日村・西春町・師勝町・豊山町の7つの行政がそれぞれの方針で医療施策を行っていたため、地域住民の皆様は御不便を感じておられたかと存じます。

合併後は、2市1町となり、少しずつ広域化が始まり、2014.4からは色々な予防注射が県内でどこでも受けられるように制度が改革されました。(名古屋市は実施が7月に遅れる)しかし手続きの複雑さなど残っており、まだまだ障壁が高いのが現実です。

特定健診について
年齢が高くなると、病気も増えてきます。基本、「早期発見・早期治療」が大事です。65歳以上の「特定健診」は西名古屋医師会のほとんどの医療機関で可能です。時間も1時間以内で済みますので、ぜひお近く医療機関をお尋ね下さい。

2市1町での基本的検査は、差異がありませんが、オプションの部分で色々と異なっているケースがあります。
この事に関しては、同じ主治医にかかっているのに、受診される方からすればオプションに差があるのは、理解できないと思います。今後是正される様、働きかけていきたいと考えております。

災害時の対応
小牧空港(名古屋空港)での中華航空機事故、東海豪雨を経験しました。現場へは有志の医師会会員が救命活動に貢献したことは、Newsで報道されました。

近い将来必ず来るであろう東南海大地震・そのたの災害に対する医師会としての備えをしております。毎年名古屋空港で行われる訓練に参加し、技能の習熟に励んでおります。

行政・消防またこの地域の2次救急病院である「済衆舘病院」との連携・協力を強化してまいります。

御意見を医師会までお知らせいただければ幸いです。